W.F.S.的なLA生活

ワイン、フード、スポーツを愛するロサンゼルス在住者Ritzの日記

小池百合子のカン違い

 小池氏の希望の党、なんかこの1-2週間でずいぶん勢いが落ちてしまった。

 彼女が都知事になったときは結構期待したモノだ。何しろ前任があのタカリ屋の舛添だったから、それに較べれば小池百合子は相当ちゃんとした人に見えた。
 しかし、私個人の見解だが、希望の党が見捨てられつつある理由はハッキリしている。要は「仕事してないじゃん!」という事に尽きる。都の大事な会議は挨拶だけで中座し、衆院選挙の演説に駆け回る。都知事なら、まず都の仕事をしろよと有権者なら誰もが思っているんじゃ?人もうらやむ高給取りのくせにさ。
 口先だけのヤツ、下半身にだらしないヤツ、常識に欠けるヤツ、金に汚いヤツ、ダメな政治家は数多いが、何と言っても仕事しない政治家ほど、有権者にそっぽを向かれるものはない。だから希望の党は今、苦戦しているのだ。
 それにしても、石原慎太郎は週2回くらいしか登庁しなかったし、舛添は税金で美術館めぐり、そして小池は国政活動。どうして都知事って有権者に任された仕事に一生懸命取り組もうとしないヤツらが揃ってるんだろうね?
 小池は都知事選、都議選と大勝したモノだから、その勢いに乗って国政を動かしたかったのだろう。それなら都知事を辞めて、衆院選に立候補して戦うってのがスジというものだが、さすがにそれをすれば、都知事の椅子は腰掛けかという批判にさらされるのは避けられない。だから立候補しなかったのだろう。しかし、それだと党の代表は務めていても、仮に選挙に勝った場合でも憲法上自分が総理大臣にはなることはできない。だから選挙戦のさなかでも首相候補が誰なのかは発表できないという飛んでもない矛盾を抱えてしまった。選挙に勝ったら誰を首相にするか発表すると・・・それってもう議会制民主主義じゃなくて独裁制だろう?
 当たり前のことだが、元々都政より国政をやりたい人間が都知事選に立候補するべきではなかったということだろう。なまじ大勝したモノだから、国政をやりたいという血が騒いでしまったのだろう。戦略家で計算高いと言われる小池だが、さすがに自らの血の騒ぎまでは静められなかったか。
  1. 2017/10/15(日) 22:55:05|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(16)総括

今回の旅行を総括したいと思います。

とにかくクルーズは楽
旅行だと車でも列車でも移動やホテルのチェックイン、レストランやショップを探したりといろいろなことに時間を取られますが、クルーズの場合は部屋を一歩出れば何でも揃っていますし、寝ている間に船が目的地に連れて行ってくれます。実に効率的な旅ができます。
日数は4泊や5泊では短いと思います。ディズニークルーズでは、これでもかというほどイベントやエクスカージョンが詰め込まれているので、5日程度では「もう終わり?」と感じるほどあっという間に終わってしまうと思います。やはり7泊8日のクルーズをオススメします。

西カリブ海はあわただしいけれど、寄港地の魅力一杯
元々は寄港地3か所の東カリブ海ルートのはずが、ハリケーンの影響で寄港地が4か所の西カリブ海ルートに変更になりました。寄港地が増えた分、慌ただしくなってしまいましたが、寄港したところはいずれも楽しめたので、結果的には良かったと思います。どちらかのルートを選べる場合は・・・初めてのクルーズの場合は西カリブのルートの方がいろいろ楽しめるかもしれません。

船室はベランダ付きがやはりよかった
私の選んだ5052号室は構造上特別に広いベランダがついていたので(料金は普通のベランダの部屋と変わらず)、特に開放感がありました。部屋のベランダに食べ物やビールを持ち込んで誰の目も気にしないで1人で海を見ながらのひとときは実にリラックスできました。次の機会があれば、やっぱり5052号室にしたいです。もし4-5日の短いクルーズであれば、かなり慌ただしいと思うので窓のない部屋でもオッケーかもしれません。

食事はPaloで
大人専用のイタリアンレストランPaloは30ドル追加するだけで、無料の大食堂の食事より2段階は高いレベルの食事が楽しめます。30ドルでこの値段なら、毎昼、毎晩食べてもいいと思いました。もう一つのフレンチのRemyはさらに食事のレベルは高いですが、お値段も高めです。

最もきれいなビーチは
海のきれいだったところはやはりケイマン諸島のセブン・マイル・ビーチでしょうか。次いでトゥルム遺跡のビーチ、そしてキャスタウェイ・ケイ。ジャマイカはビーチに寄るヒマがありませんでした。
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とにかく海の色がきれいだったケイマンのセブン・マイル・ビーチ

お土産のベストは
ジャマイカの純粋なブルーマウンテン・コーヒー。我々の購入した港の免税店は1パウンド50ドルしましたが、一般のスーパーなどで探せばもっと安かったでしょう。ラム酒も悪くないですが、割れないように気を使うし、ほとんどはamazonなどでも購入可能でしょう。ユニバーサル・スタジオで買った百味ビーンズは面白いお土産です。

いろいろな費用を較べると
 レンタカーの費用は、クルーズ期間中は一度返却した方がやはり安上がり。Express Walk-Offで早めに降りることでレンタカーオフィスの混雑を避けることができるでしょう。
 メキシコは物価が安いので、エクスカージョンはタクシーチャーターの方が公式ツアーよりも安上がりです。一方、ジャマイカは公式ツアーの方が逆に安いかもしれません。

ユニバーサル・スタジオは高い
ユニバーサル・スタジオ・オーランドはやはり高いです。1Day 2Park Hopperで1人170ドルはディズニーランドと較べると規模も小さく、パレードやキャラグリもほとんどないので割高感は否めません。ましてや絶叫系のライドに乗らない場合はなおさらです。ロサンゼルスのユニバーサル・スタジオで十分のような気がしますね。

写真売りビジネスがエグい
昨今はどこでも専用のカメラマンが写真を撮ってくれ、あとからデジタルデータを売るというビジネスが行われています。ディズニークルーズ内はおろか、ジャマイカの滝登りやドルフィン・ディスカバリー、ケイマンのスティングレイ・シティまで、あらゆるところでやっていますね。ドルフィン・ディスカバリーなんて見学者は近くに寄せて写真さえ撮らせてくれません。
私は写真を買っていたらキリがないという考えなので一切買いませんでした。そこで写真を買っていたら、何のために高価な一眼レフとレンズを持っているのかわからないし。

持っていってよかったもの
電源タップ
船室には電源コンセントは2か所しかなかったので、携帯、タブレット、カメラ、パソコンなどの充電にフル活躍。

キャプテンハット
これはシャレでネットで20ドルくらいのものを買っていったのですが、船内の乗客でこんな帽子をかぶっている人はいなかったので、あちこちで乗員から「キャプテン!」と声をかけられました。私も敬礼ポーズを取られるたびに、日本語で「ご苦労!」とかなんとか言いながら。最後のディナーの時は、レストランに入る時に大勢の係員から「カピタン!カピタン!(スペイン語でキャプテンの意)」とやんやの歓声を浴びました。動画撮っておきたかったくらいです。これでレイバンのサングラスにパイプでも加えたら完璧でしょう!
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ペットボトル
ドリンクバーで水や飲み物を入れて使っていました。象印の保冷機能のついたものも持っていきましたが、こっちは重くて持ち歩くのに不便で、逆に持ってこなかった方がいいモノでした。

マグネットテープ
ダイソーで買ったものですが、船室のドアを飾り付けるのに役立ちました。

チェキ(インスタントカメラ)
同じく、ドアを飾り付けるのによかったです。もちろん旅行後のアルバムにも使えます。暗く映るので、キャラグリで撮るなら極力アップで撮った方がいいです。

GoPro
アクションカメラです。Hero5 Sessionを直前に買いました。自撮り棒や胸に付けて取れるので、パラセーリングや滝登りではとても役に立ちました。写真も超広角で撮れるので景色を雄大に撮影できます。ただ水中で使う時はレンズに水滴がついてないか常に確認が必要でした。Hero5 Ultraの方が液晶画面がついているのでその点は便利だったかも。
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GoProの超広角で撮ったキャスタウェイ・ケイ

日本のお菓子
抹茶味のポッキーを何箱か持っていきました。LAでは珍しくもないですが、ルームキーパーやタクシー運転手に差し上げたところとても珍しがって喜ばれました。

歯ブラシ
アメリカのホテルやクルーズ船にも歯ブラシは置いてありません。使い捨てのシェーバーもありませんでした。ちなみにディズニークルーズのシャンプーなどアメニティはH2Oブランドのもので、ミッキーマウスなどのイラストがついています。とてもかわいいので、お土産にくださいとルームキーパーに言ったらたくさんくれました。

Zipロック
保存用、防水用、いろいろなところで活躍しますので、何種類か持って行くといいと思います。

メキシコ・ペソ
今回の寄港地はほとんど米ドルやクレジットカードで事足りますが、メキシコに関しては行動範囲も広がりますし、カードも使えないところもあります。200ドルくらいでしたが、ペソに両替して持って行って正解だと思いました。
もちろん米ドルの現金も多めに持っていった方がいいと思います(できれば1000ドルくらい)。船室にはセーフティボックスもありますし、米ドルなら余っても平気だし、いつでもクルーズの中の買い物などで使えます。

持っていってムダだったもの
シュノーケルセット
使用頻度にもよりますが、我々は実質ケイマンでしか使いませんでしたし、そこもツアーで無料で貸してくれたので持っていく必要はなかったです。

マリンシューズ
ジャマイカの滝登りのために持っていきましたが、結構かさばりました。現地でレンタルもあったし、LAなんかよりも安くで売っていました。

ノートパソコン
船内の1GB分のWi-Fi接続を買いましたが、かなりの勢いでデータ容量を喰っていくので、1GBでは最低限の使い方しかできませんでした。メールのチェックや簡単な調べ物ならスマホで十分という感じでした。

一眼レフの交換用広角レンズ
GoProで超広角の写真が撮れるので、一眼レフの広角用交換レンズは必要なかったです。


持って行けば良かったもの

ハロウィン用衣装
ハロウィンクルーズだったので、持ってきている人は多かったです。かさばるものでなければ持って行くといいと思います。パイレーツナイト用の衣装でも使えるかも。

やはりディズニー・クルーズは楽しかった
とにかく、クルーズから帰ってから一週間過ぎましたが、この記事を書いている間もクルーズ中のことが思い出されて、夢を見ているようでした。決して安くはないディズニークルーズですが、その価値は十分あると思います。もし一時的にアメリカに駐在しているような場合は、アメリカにいる間に是非行ってください。日本から行くとなると大変ですから。

私にとって初めてのクルーズでしたが、とても気に入ったので今度は別の会社のクルーズを捜してみようかなどと思っています。日本のクルーズもいいでしょうね。食事は最高でしょうし。

 最後に、自分の書いた記事を読み返してみると、クルーズ船の中のアクティビティはとても満足度が高かった一方で、船外のアクティビティには不満を感じたことが多かったです(高額なユニバーサル・スタジオ、写真を撮らせないジャマイカのドルフィン・ディスカバリー、波のないキャスタウェイ・ケイのビーチ、飛行時間の短かかったパラセーリングなど)。

 まあ、船外のサービスは千差万別でそれこそが旅の本質と言えるかもしれません。しかし、逆に言えば、それだけクルーズの中は計算され、洗練され尽くしたエンターテイメントであふれているという証左でしょう。
  1. 2017/10/09(月) 22:49:48|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(15)ケネディ宇宙センター

 我々は本日(土曜)の夜のフライトでLAに戻りますが、下船後に12時間あります。その時間を利用して同じくケープ・カナベラルにあるケネディ宇宙センターに行くことにしていました。レンタカーをキープしておいたのはそのためです。パーキングからケネディ宇宙センターへは30分もかかりませんでした。というかクルーズの船の上から、ケネディ宇宙センターの発射台が見えるほど近いです。

 ケネディ宇宙センターがオープンするちょうど9時にビジター・センターに到着。パーキング代10ドルを支払い、エントランスで入場券を買います。大人50ドル、子供40ドル、税金まで入れて4人で192ドル払いました。結構な値段です。あとで気がつきましたが、AAAのディスカウントもあったみたい。
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数々のロケットを展示

 ここでは最初に主要施設をめぐる無料のバスツアーに乗ることに。しかしこのツアー2時間半もかかるのです。何しろケネディ宇宙センターは山手線内の10倍近い広さがあります。主要な施設を見て回るだけでもかなりの時間がかかるのです。口コミ情報ではバスは進行方向に向かって右手に座るとよく見えるとのことだったので、そうしました。ロケットの組み立て棟や発射台を見て回り、運転手がガイド代わりに説明してくれます(もちろん英語)。

 途中でメイン施設のひとつであるアポロ計画のサターン5型ロケットの展示施設で降ろされます。入り口には黒山の人だかり。一定時間ごとにゲートが開いて、次の組を入れるというオペレーションを行っています。待っている間、アポロ計画が始まった1968年は映画館の入場料が1.5ドルだったとか、家の値段が2万ドルだったとか、面白い情報がテロップで流れます。

 20分ほど待ってようやく入場できました。最初にアポロ計画の映画をみて、復元された管制室へと進みます。そして最後にサターン5型ロケットの展示室へ。長さ110メートルもある巨大なロケットに圧倒されます。その重量の95%以上が燃料で、打ち上げから最初の5分でその90%を使ってしまうそうです。
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左下の歩行者と較べるとその巨大さが分かります。

 展示室には月着陸船や母船も展示されています。この月着陸船は私が子供の頃に子供向け雑誌などによく掲載されており、独特の形状にとても憧れたものでした。そのほか、月の石も展示されていて、実際に触ることが出来ます。とにかく宇宙マニアにはたまらない施設です。
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憧れだった月面着陸船。プラモで作った記憶が。

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これが月の石。多くの人が触りすぎたせいか、ツルツルでした。

 一通り見たところで待っているバスに乗り、ビジター・センターに戻ります。バスツアーが終わったので、次ぎにスペース・シャトルの展示棟へ。コロンビア号からアトランティス号まで135回の飛行を重ねたシャトル計画の歴史と実機を見ることが出来ます。チャレンジャー号とコロンビア号は事故で14人の宇宙飛行士が亡くなっているのでその記念の品なども飾られています。
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スペースシャトルも中は燃料を詰め込むためにスカスカ。

 また、ここにはテーマパーク唯一のライド「シャトル・ラウンチ・エクスペリエンス」があります。3Dではないですが、シャトルの打ち上げの疑似体験ができるライドです。フライトシュミレーターもいくつか設置されています。ちなみに、宇宙船の再利用を目的に開発されたスペース・シャトルですが、2度の事故による安全対策費の増加などで、結果的にプロジェクト全体では使い捨ての機体よりも高くついてしまったらしいです。

 そのあと軽くランチを食べてから、IMAXシアターで3Dの映画を見ることに。2種類の映画が交互に上映されていましたが、我々が見たのは宇宙船からみた地球の様子。世界の各地の昼の様子、夜の様子が鮮明な画像で見られます。私が印象深かったのは夜間の朝鮮半島。38度線から南の韓国側はまぶしい光が連なっていますが、北朝鮮側はほぼ真っ暗。電気なんて一般庶民は使うことも出来ないんでしょうね。

 少々お土産も買った後、なんだかんだで3時半。そろそろオーランド空港へ移動しようとパークを後にします。パークから空港までは約1時間。空港の近くでガソリンを入れ、無事レンタカーも返却。飛行機も予定通りに飛び立ちました。

 飛行時間はLAXまで4時間40分。ヨメはユナイテッドの飛行機の中のWi-Fiが無料じゃないと文句を言って、買ってました(JetBlueは無料で使えたそうです)。LAXではパーキング会社のシャトルもすぐにやってきて、スムーズに自分の車をピックアップ。そして夜12時前には自宅に無事到着しました。ただ、帰途どうしてもご飯が食べたくなって、吉野屋の牛丼をテークアウトしました。10日間お米を食べなかったのは人生初のことだったかも。
  1. 2017/10/09(月) 14:08:26|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(14)下船

 ついに7泊8日のクルーズもお終いです。土曜の早朝にはポート・カナベラルに入港します。
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 クルーズを降りる時に荷物を運んでもらい手ぶらで下船して、上陸後にターミナルで荷物を受け取ることもできますが、その場合、部屋に用意された荷物タグを付けて、前日の夜22:30までに部屋の前に出しておく必要があります。我々は考えた末に、荷物は全て自分たちで運ぶ代わりに、朝1番に下船させてもらえるExpress Walk-Offを選択することにしました。

 朝食は前の晩に食べたレストランかCabanasで食べられるようでしたが、あまりお腹も空かず、前の日にポテトチップスやパンなどを取って用意していたので、特に食べませんでした。むしろ子供を7時前に起こすのが大変でした。

 Express Walk-Offの乗客は7時15分から下船できるので、7時頃にデッキ3のアトリウムに行くと、もう行列が出来ていました。

 私は行列が動き出してから気づいたのですが、お酒を免税で買って船に預けていたので、それを6:45には降船口の脇のカウンターで受け取れるようになっていました。家族を列に並ばせたままで慌てて受け取りに行きました。

 降船するとターミナルのイミグレーション(入管)に進みます。パスポートを見せて無事入国。その後、税関に進みますが、税関用の申告書類は持っている人と持っていない人が。聞くと申告品が1人当たり800ドル以下の場合は特に書類は必要ないとか。

 そういうわけで8時前には無事ターミナルの外へ出ました。1週間の船旅が無事終了です。レンタカーを停めている駐車場行きのシャトルの係員がゲートを出てすぐのところにいました。シャトルは20分ほどでやってきたので、スムーズに乗り込みました。ちなみにこの駐車場、予約した時は大人2人まで無料で送迎とのことでしたが、子供を一緒にシャトルに乗せても何のおとがめもなしでした。

 船を下りた後にレンタカーを借りる場合など、レンタカー窓口でかなり行列すると聞きました。なにしろポート・カナベラルに土曜の朝に着くクルーズはディズニー・クルーズだけではないからです。そういう場合Express Walk-Offで人よりも早く降船すれば、混雑や行列を避けられるのではないかと思います。

 ちなみに、今朝ポート・カナベラルに戻ってきたファンタジー号は今日の午後には新しい乗客を乗せて次のクルーズにすぐに出港してしまいます。わずか半日で全てを入れ替えて、すぐに出港するするオペレーションはすごいの一言です。

 あとクルーズの最後にはチップを渡します。基本的には自動計算された額(1人あたり84ドル)がクレジットカードに請求されるので何もしなくてもいいのですが、部屋にはチップ用のタグと封筒が置かれています。感謝の意を込めて、ルームキーパー、食事のサーバー、アシスタント・サーバー、ヘッド・サーバーの4人にそれぞれ封筒にタグを入れて、直接手渡すことができます。もちろん、そこに多めの金額を追加して渡すことも可能です。

 それから、最後の晩にはクルーズの内容やサービスがどうだったか評価をすることが求められています。これはクルーズの向上や、特に乗員の評価につながるものなので、丁寧に書いてあげましょう。印象に残るほど良かった人はちゃんと名前を挙げて、どこが良かったか書いてあげるといいと思います。でも考えてみるとシビアな世界です。この評価一つで昇進したり、クビになったりするのでしょう。だからこそ乗員1人1人が自分の出来る限りのサービスをしようとするわけですね。
  1. 2017/10/09(月) 06:22:47|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(13)キャスタウェイ・ケイ(バハマ)

 航海7日目、最後の寄港地、キャスタウェイ・ケイに上陸しました。ここはバハマにあるディズニー所有のプライベート・アイランドです。島に上陸できるのはディズニークルーズの乗客だけです。バハマと言っていますが、位置的にはマイアミから東へ200キロほど行った海上にあります。本日の上陸時間は8時半、出航時間は4時45分です。
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キャスタウェイ・ケイ全景。ごく小さな島です。

 キャスタウェイ・ケイこは朝8時から名物の5キロマラソンがあるのですが、我々はパス。参加した人によるとマジに走るとかなりハードだそう。

 島の入り口でバスタオルを無料で貸してくれます。しかし、一旦島に入ってしまうともう新しいタオルをゲットするところはありませんので、多めにもらっておきましょう。使ったタオルは島内の返却ボックスに入れればOKです。ターミナルから島の中心部まではトラムが動いているので、移動も簡単でした。
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島にもキャラが出現!

 島の3分の2は親子連れ用のビーチ、残りが18歳以上専用ビーチとなっています。我々は子連れだったので、大人専用ビーチへは行きませんでした。とりあえずビーチの近くのビーチチェアを確保して行動のベースにしました。

 まずは、海中に設置されたスライダーにも挑戦。しかしこの時急に天候が悪化して激しい雨が。また最後飛び込むところは大人でも背が立ちません。

 海はきれいでしたが、透明度はイマイチでした。シュノーケルをやってみましたが、背の立たないところまで行かないと魚は見えないようでした。ちなみにシュノーケルエリアは大人もライフジャケット必須となります。エイに触れるエリアもありましたが、ケイマンでさんざん大きなエイを見ていたのでそこはパス。
 
 また少なくとも親子連れ用の2か所のビーチは沖合に岩礁があるため、全く波がありません。ほとんどプールのようで面白味に欠けました
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波が全く無くてちょっとつまらない。

 島ではアクティビティとしてパラセーリングを予約していました。もちろんディズニー公式です。価格は1人104ドル。パラセーリングは予約された時間にクルーズターミナル近くの集合場所からボートに乗ります。今回は8人ほどの参加者でした。中には74歳の女性も。欧米人の女性はチャレンジ精神旺盛です。
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ファンタジー号を見ながらボートは進みます

 沖合に出ると、1人ずつスタート。あっという間に200メートルほどの高さに到達します。キャスタウェイ・ケイやファンタジー号を眼下に見て絶景をしばし楽しみます。上空は風もなく、穏やかです。何よりも、モーターボートのエンジン音が遠くなり、波の音がほとんど聞こえないのでとても静か。最後、私だけはガイドがサービスして?着陸前に海に落とされてしまいました(笑)。また、全部終わって港に戻ったところで、ガイドは「Tip Welcome!」と言ってましたが、誰もこんなところにキャッシュとか持ってきてないって・・・

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あっという間に上空へ!

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上空からはこんな感じ。快適です!

 しかし12歳の長女は年齢が足りないとかで、単独ではなく2人で飛ぶタンデムを要求されました。2人同時に飛んで料金はしっかり大人2人分ってのはちょっと割りに合いませんね。飛行時間も1人で飛ぶのと大して変わりませんでした。タンデムで飛ぶのなら、少々安い値段にするか、飛行時間を延ばすかだと思いますね。またディズニーのサイトには飛行時間は5-7分とありましたが、実際には4分半ほどで終わってしまいました。とても楽しい体験ではありましたが、価格設定と飛行時間にはやや不満が残りました。

 なお、7歳の次女はパラセーリングに乗るには年齢が足りなかったので、その間オセアニアン・クラブに預けました。しかしここがとても楽しかったらしく、もっと遊びたかったと言っていました。

 島内にはレストランやドリンクバー、アイスクリームバーが設置されており、飲食は無料です。我々はハンバーガーや名物のスペアリブを食べましたが、まずまず美味しかったです。ちなみにレストランや売店の従業員も全て同じ船に乗ってきています。一足先に上陸して準備し、後片付けが終わったら船に戻って一緒に出航です。考えてみれば船がいなくなれば客はゼロですから、島にいる意味はありませんものね。

 遊び尽くしたので船に戻り、最後の午後を楽しみました。明日の朝にはポート・カナベラルに戻ってクルーズも終了です。
  1. 2017/10/08(日) 09:46:23|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(12)ファルマス(ジャマイカ)

 航海5日目、3日連続の上陸日。今日はジャマイカのファルマス。ジャマイカはこれまでの島とは異なり、標高2000メートルを超える高い山(ブルーマウンテン)があります。ファルマスはジャマイカの北側にあるクルーズターミナルが整備された街です。首都のキングストンは島の南東部のため、かなり離れています。車で2時間はかかるのではないでしょうか。もっともキングストンは相当治安が悪いので観光には向いていません。ほとんどのジャマイカへの観光客は島の北岸にあるモンテゴ・ベイやオーチョ・リオスなどのリゾート開発された街に滞在します。
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 ジャマイカでの最大の観光の目玉はダンズ・リバー・フォール。これは階段状の滝を歩いて登っていくものです。ファルマスからは車で1時間弱かかります。もう一つ、ダンズ・リバー・フォールのすぐ近くにあるドルフィン・ディスカバリーというイルカと一緒に泳げる施設をネットで子供2人分予約していました。

 ジャマイカでは朝7時に着岸し、出航時間は16:45ですので、割と時間はあります。船を下りると、早速タクシーを捜します。専用のバッジを付けた案内係がいたので、ボラれたりする心配はありません。家族4人で、ダンズ・リバー・フォールまでの往復なら150ドル、ドルフィン・ディスカバリーを含めれば220ドルとのことでした(1人あたりの金額から計算されるので人数で価格は変わります)。

 それにしてもジャマイカの運転は荒い。何が荒いかって、片側1車線の道路で少しでも遅い車がいると、反対車線に飛び出してガンガン追い越しをかけるのです。遅い車の前に何台詰まっていようが、上り坂だろうが、多少見通しが悪かろうが関係ありません。それで追い越しの途中で対向車が来ると、強引に元の車線に割り込みます。我々のタクシーの運転手は割と穏やかな運転でしたが、私は気が気ではありませんでした。
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一応、ジャマイカの高速道路でしょうか。対面通行の片側1車線をみんな時速80kmくらいで走っています。

 約1時間でダンズ・リバー・フォールに到着。エントランスで入場料64ドルを払います(カード可)。もちろん全員水着を着てきています。また滑らないようにマリンシューズも全員持参(現地で10ドル前後で売られていましたし、レンタルもあります)。もし手荷物がある場合は5ドルでコインロッカーに荷物を預けます(両手がフリーでないとキビシイ)。
 
 ガイドの待機する場所があるので、人数を告げると、どのガイドのグループに入るように指示されます。ガイドなしでも登れなくはないですが、無料だし、ガイドは川の中の隠れた岩の位置までよく知っているので利用しない手はないです。所要時間は約1時間。その後ガイドについて行くと、簡単な説明があり、ここで「ヤマーン!」(ジャマイカの言葉で、OKとか行くぞ、みたいな意味)とみんなで声を上げて川の一番下まで歩道を下っていきます。

 川はきれいなビーチに注ぎ込んでおり、そこが滝登りのスタート地点。そこで参加者みんなで手をつないでスタート。思ったより水量があり、水はちょっと白く濁っていますが冷たくて気持ちいい。ポイントポイントでガイドが写真を撮ってくれたり、(それにしてもこの写真を撮って売るビジネスはクルーズ中ありとあらゆる所で見かけました)、ちょっとした深みに飛び込ませたり、滑り台のように滑らせたり、とても楽しかったです。
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ここが滝登りのスタート地点。みんなで手をつないで登っていきます。ジャマイカ人ガイドはずっとテンションがハイで盛り上げます!

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かなりの水量。次女はちょいと腰が引けている。

 しかし3分の2くらい登ったところで、次女が寒がり、恐がり始め、もう止めたいと言い出しました。残念ながら泣く子には勝てず、我々はここでリタイア。できることなら最後まで行きたかったです。
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ここで次女のリタイア宣言が出て、一家全員終わり。最後まで行きたかった。

 そうそう、ダンズ・リバー・フォールではアクションカメラのGoProが大活躍。胸にバンドで固定して動画を撮れるので、両手がふさがらず思うように撮影できました。

 駐車場まで戻る途中には多数の売店がありますが、中には私らを呼び止めて、これをプレゼントするよと木彫りの小さな何かをくれました。しかし差し出した直後「チップをくれよ」と言い出す始末。そんなものあげるつもりはないと言うと、さっさとモノを取り返されました。ジャマイカ流の商売なんでしょうねえ。

 ダンズ・リバー・フォールから車で数分の所にドルフィン・ディスカバリーがあります。チェックインすると子供だけでは入場できないので、大人も入場料金(69ドル)は払えと言います。結局私1人分払い、家内は払いませんでしたが、家内も私と同じところまで入場できました。

 しかし、この施設は高額な入場料を取るくせに、子供の近くに寄って写真を撮ることを許してくれません。写真は全て専用カメラマンの撮ったものを買えと言うことです。子供の保護者としての入場を求めるくせに、子供からは50-60メートルも離れたところからしか見ることを許さない。全く納得できませんね。
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69ドルも入場料を取っておいて、こんな遠くからしか見せてくれない。腹立ちましたね。

 このドルフィン・ディスカバリーはネットで前払いで予約したのですが、クルーズルートが変更になったのでキャンセルしょうとしたら、一番いろいろ体験できるコース(イルカの鼻の上に乗ってジャンプできる)に変更してあげると言われ、サービス良いなと思ったのですが、写真の押し売り制度で一気に評価ダウンです。

 予約時間は12時15分でしたが結局到着から1時間以上も待って、始まったのは13時過ぎ。タクシーの運転手は渋滞するかもしれないからと帰りをせかすし、ハラハラしっぱなしでした。とりあえず子供達はイルカとの泳ぎを楽しんだようでよかったですが、親としてはストレスがたまったドルフィン・ディスカバリーでした。

 午後2時にはドルフィン・ディスカバリーを出発して、船に向かいます。1時間ほどで無事到着。船の近くでブルーマウンテン・コーヒーを買いたいんだがと運転手に言うと、知り合いのところで安く買えるよ、案内しようと連れて行ってくれることに。しかしクレジットカードで買えるかと聞くと、現金オンリーとのこと。もうタクシー代を除くと現金がなかった我々はあきらめました。
 
 ちなみにタクシーは基本現金のみです。運転手は、現金がなければ銀行に連れていくと言ってましたが(笑)。ケイマンでスティングレイのツアー代をなぜか現金で払ったために、米ドルの現金はもう300ドル残っていませんでした。ダンズ・リバー・フォールの入場料でカードを使えなければやばかったです。

 それでもファルマスのターミナルに隣り合う下町に入り込んでくれたのですが、あの昭和の闇市のような雑踏はクルーズ・ターミナルの一角とは別世界です。ターミナルにはゲートがあり、クルーズのIDがない人は入れませんし、中は免税店などが建ち並ぶ現代的なショッピングモール。一方、ファルマスの街は狭い道路、あふれる車と行き交う人々。赤や黄色のジャマイカらしい原色に彩られた街並。屋台に生きたウサギや鶏を積んで運ぶ人(もちろん食用なんでしょう)。ちょっと歩いてみたかったですねえ。あっ、ジャマイカのRed Stripeビール買おうと思っていたのに、買い忘れました。
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雑多な街並が昭和を思わせます。

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豪華なクルーズ船との対比が何とも言えません。

 最後にタクシーをターミナルで降りて免税店で買い物しました。アルコール度数が63度もあるホワイト・ラム、ブルーマウンテン・コーヒー、ラム・ケーキなどジャマイカはお土産が多くて楽しいですね。
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赤い屋根のところが免税店の並ぶクルーズ客向けショッピングモール。右側はビルではなく、たまたま同時に入港していた世界最大のクルーズ船、アルーア・オブ・ザ・シーズ号。

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アルーア・オブ・ザ・シーズ号は、16階建て、6000名の乗客と2000名の乗員を運びます。まじ、この船はでかいワ。

 ブルーマウンテン・コーヒーはブランド管理がしっかりしているのでCertifiedと描かれたものを買えば安心です。ブレンドだと安いですが、純粋品はとても高く、中でもピーベリー(小粒豆)だけを使ったもので1パウンド(454g)60ドルもしました。我々がいつも飲んでいるものの5倍です。でも日本はともかく、アメリカではなかなか買うことが出来ないのでピーベリーと普通の豆のものと2袋買いました。

ジャマイカでの料金
 タクシー代 250ドル(チップ込み)
 ダンズ・リバー・フォールの入場料等 69ドル
 ドルフィン・ディスカバリーの料金(子供二人と大人入場料のみ)235ドル
 合計 554ドル

ディズニーのツアーの場合、378ドル(大人99ドル、子供81ドル、しかも大人もドルフィン・ディスカバリー込み)

 結局、ジャマイカでの2つのエクスカージョンついてはタクシー代が思ったより高額だったこと、ドルフィン・ディスカバリーでは入場料も取られたことなどを考えれば、ディズニークルーズの公式ツアーの方が150ドルは安かったですね。少なくともジャマイカの場合は公式ツアーの方をオススメします。

 ただ、我々はクルーズ船を降りてすぐタクシーをつかまえて、ディズニーのツアーよりも早くダンズ・リバー・フォールに到着し、スムーズに登れました。しかしここはジャマイカでも有数の観光地。ちょうど我々が滝登りを終える頃にクルーズの客が大量に押し寄せて、かなりの混雑を見せていました。朝はガラガラだった駐車場もすっかり満杯。しかもディズニークルーズ以外の他の大型クルーズ船も入港していたので、これは相当時間がかかるだろうなと思いました。何しろ一度に滝を登れる人数は限られていますから。お金はかかりましたがそれだけは単独行動して良かった点だったかも。
  1. 2017/10/07(土) 22:53:20|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(11) グランド・ケイマン島(ケイマン諸島)

 航海4日目、2度目の上陸日はキューバの南にあるイギリス領のケイマン諸島。ケイマンと聞いて思いつくのはタックス・ヘイブンのため、税金逃れのためのペーパーカンパニーを作る場所と言った程度。今回ハリケーンによる航海ルートの変更がなければおそらく一生訪れることはなかっただろうなと思います。
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 ケイマン諸島は主として3つの島からなり、今回上陸するのは首都ジョージタウンのあるグランド・ケイマン島です。タックス・ヘイブン以外に、ダイビングのポイントが無数にあり、ダイバーの憧れの地でもあります。公用語は英語で、平均所得はカリブ海で1番と言われる裕福な国でもあります。

 ケイマンにはクルーズ船が横付けできる港がないため、実際には沖合に停泊して、上陸時はテンダーボートという小型の船で乗客をピストン輸送します。10時半から上陸できるということで、集合場所のウォルト・ディズニー・シアターに早めに集合。集まった順番にテンダーボートに乗り込みます。ちなみに本日の出航時間は17:45です。
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クルーズ船の巨大さがわかります。

 テンダーボートで5分ほどでジョージタウンに上陸。ケイマンでやることと言えばシュノーケルやダイビングなどほとんどがマリンアクティビティ。そのためディズニーではここで上陸する人にはバスタオルを無料で貸し出してくれます。遠慮なく人数分もらっていきましょう。

 ケイマンで1番有名な観光ポイントは「スティングレイ・シティ」と呼ばれる野生のエイを餌付けしている場所。オフィシャルツアーもありますし、ネットで予約を受け付けている業者もあります。私はとりあえず予約等はせず、上陸後に捜すことにしました。上陸ゲートをくぐると、簡易テントが設けられており、そこでスティングレイ・シティのツアーを客引きしている業者がいくつもあります。早速そのうちの1つに申し込み、4人で150ドル(大人45ドル、子供30ドル)支払いました。

 しかし、ちょうど11時発のツアーが出発したばかりで、そこで1時間待たされ、貴重な時間をロスしてしまいました(ケイマンでは上陸時間が他の寄港地よりも2-3時間短いのです)。仕方がないので、港の免税店に入り、お土産はないかと物色。製造業の少ないケイマンでは数少ない現地産のラム、トルトゥーガ(Tortuga)を一本購入。このラムを使ったラム・ケーキも有名ですが、パッケージをよく見ると「Product of Florida, USA」と書かれていたので、買いませんでした。(後日、買ったラムのボトルをよく見たら西インド諸島のバルバドスというところで瓶詰めされたと書いてありました。Tortugaではラムの種類によって作っている工場がカリブ海各地に分散しているようです)。ちなみにこの店で買い物すると、フリーのWi-Fiを使わせてくれます。この時ばかりといろいろSNSにアップしていました。

 待つこと1時間、ようやくバンに乗り込み、現地へ出発。車で10分ほどのところで降りて、20人ほどの参加者全員がボートに乗り込みます。我々は子供たち用にシュノーケルセットとフィンはLAで購入してわざわざ持ってきたのですが(子供用はサイズがないと困ると思ったので)、このツアーでは無料で貸してくれますし、子供用もありました。また、うちのツアーは普通のボートでしたが、中には船室を備えた豪華なクルーザーのような船や、ジェットボートに乗ってくるツアーもありました。
 
 最初に停泊したのは深さ2-3メートルほどのダイビングポイント。シュノーケルとフィンを付けて海に飛び込むと熱帯魚の群れや珊瑚が広がります。ただ、テレビで見るような熱帯魚が無数に泳ぐというほどではありませんでした。天気も曇っていたため、驚くほど美しいというほどでもありませんでした。
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 そこを20-30分ほどで切り上げて、次はいよいよスティングレイ・シティに向かいます。すでに何隻かのボートが集まっていました。このスティングレイ・シティは沖合にあるのですが深さが1メートルほどしかない砂地のため、海の中に立つことが出来ます。海の中には何やら黒い物体がゆらゆらと動いています。
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この黒い物体が・・・

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海の中ではこんな・・・

 ガイドさんも海に入って、1メートルはあろうかという大きなエイを抱き上げては乗客に持たせたり、キスさせたりと、かなりすごいことに。うちの子供達はちょっと触るともう気味悪がってとっととボートに上がってしまいました。
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子供にとってはほとんど拷問のような気がしないでも・・・

 そこで30-40分ほど過ごした後、最後のポイント、スターフィッシュ(ヒトデ)海岸へ。直径20センチはあろうかという大きなヒトデを見つけることが出来ます。ヒトデってナマコのようなグニャグニャしたものを想像していましたが、触った感触はほとんど石ですね。知りませんでした。
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ヒトデも初体験

 30分ほどこの海岸で過ごしたあと、ツアーは港に戻ります。そこでターミナルに戻るバンに乗り込んで解散です。なんだかんだで4時間近くかかりました。私はセブン・マイル・ビーチを見たかったので、戻る途中で降ろしてもらいました。このツアーは一応、船内にトイレもありましたがきれいなものではないので、乗り込む前に用は足しておきましょう。水やソフトドリンクも無料で提供してくれます。この内容で45ドルというのはかなりお得なツアーだと思いました。

 セブン・マイル・ビーチですが、白く細かい砂浜が7マイル続くというケイマン1の景勝地。多くのホテルやリゾートが立ち並び、波打ち際までビーチチェアが並んでいました。遠景にクルーズ船を見て、エメラルドグリーンのビーチは今回のクルーズのビーチではナンバーワンでした。ちょっと寄り道してよかったです。
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本当にきれいなセブン・マイル・ビーチ

 クルーズ船は近くに見えているので歩いて帰れると思ったのですが意外と遠い。そこで途中にあったホテルのボーイに声をかけてタクシーを呼んでもらいました。ほんの5分くらいで着きましたが料金は16ドル+チップ。ケイマンって物価高い!
  1. 2017/10/07(土) 15:11:39|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(10)コスメル島(メキシコ)

 3日目、今日は初の上陸日です。場所はメキシコのコスメル島。ユカタン半島の先端のリゾート、カンクーンからちょっと南に下ったところです。メキシコでは最大の島だそうで、クルーズ船が着岸できる港が整備されていますが、島の95%以上は開発されておらず、ダイビングの名所です。
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 カリブ海の島の特徴で、このコスメル島もピザをひっくり返したような平らな形をしています。山などはどこにもありません。平らな島にジャングルが広がるという感じです。
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本当に真っ平ら。日本にはこんな島ない。

 朝8時半には船が着岸して、デッキ1から降船します。一応、メキシコという外国に入国になるので、パスポートが必要です。船は16時半に出港予定なのでそれまでには絶対に戻ってくる必要があります。

 コスメル島では島内の観光よりも、本土に船で渡って、世界遺産にも指定されているマヤ文明のトゥルム遺跡を見に行くことにしていました。本当は車で密林を2時間入った所にあるマヤ文明最大のチチェン・イッツァ遺跡を見に行きたかったのですが、ディズニーのツアーでは次女が制限年齢に足りず、参加不可。自分で行くにはちょっと遠すぎて不安です。もし何かのトラブルがあって出航時間までにクルーズに戻ってこられなかったら悲惨・・・そういうわけで比較的近いトゥルム遺跡にしました。トゥルム遺跡は海岸端に立つ珍しい遺跡で、遺跡のすぐ近くのビーチで海水浴できるので、欧米人には特に人気があるようです。我々も一応、水着を着込んで出発しました。

 ディズニークルーズでは数多くの船外アクティビティやオプショナル・ツアー(エクスカージョン)をオンラインで予約できますが、お値段は高め。このトゥルム遺跡ツアーは大人140ドル、子供100ドル、うちの場合は合計で520ドルもかかります。そこで、ここは行動力と節約力を発揮して、自力で行くことにしました。

 まず、船を降りて15分ほど歩いたところにある本土行きの高速艇乗り場へ移動します。3社ほどが就航しているようでした。とりあえず9時発の船を一つ選んで、窓口で料金を払います。往復料金を告げられたのですが、もし帰りの時間がギリギリになって、この会社の船に乗ってはクルーズの出航時間に合わない、なんてことが起きたら困る。帰りは少しでも早い時間の船に乗れるようにフリーハンドを確保しておいたほうがいいと瞬時に判断して片道切符にしてもらいました。しかし、後から各社の時刻表を比べてわかったのですが、実際は3社とも全く同じスケジュール(各正時発)で運航していたので、意味はありませんでした(爆)。最初はドル建ての金額を言われたのですが、メキシコ・ペソを200ドル分両替して持ってきていたので、ペソで払いたいと言うと、電卓を叩いて再計算。結局4人で400ペソでした。

 我々の乗ったCARIBE社の船が一番最初に出たのですが、少々遅れて出発した残りの2艇に次ぎ次と抜かれて、結局一番遅く本土に上陸。船を間違えたなあ・・・・帰りは一番速かったUltraMar社の船に乗ろうと誓いました。
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我々の乗った船

 40分ほどで対岸のプラヤ・デル・カルメンに到着。多くのツアー客引きが行われていますが、私はバスか乗り合いタクシーで行けば安いと聞いていたので、バスターミナル方面へ向かいました。
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プラヤ・デル・カルメンも相当きれい

 歩くこと5分。私としては一人2-3ドルで乗れるという乗り合いバン(コレクティーボ)に乗れればベストだと思っていたのですが、どのバスに乗ればいいのかさっぱりわかりません。明らかに現地の住民しか乗っていない車ばかり。

 結局、コレクティーボはあきらめて、タクシーにすることに。タクシーはそこかしこに客待ちしていたので、比較的新しそうな車(フォルクスワーゲン)の運転手に声をかけました。彼はやや英語が不得手のようでしたが、すぐに近くにいた同僚が助け舟。結局、トゥルム遺跡までは往復1400ペソ、現地で観光している間、3時間までは無料で待機するということでした。特に価格交渉は必要なく、定額で決まっているようで安心できました。
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きれいに整備されたプラヤ・デル・カルメンの街

 トゥルム遺跡まではタクシーで約50分。その間、かなりの雨も降り出して、少々心配でしたが、遺跡に着く頃には雨も上がり、いい感じです。駐車場で運転手と別れ、2時間後に戻ってくると約束して遺跡方面へ歩いていきます。ちなみにこの時点で運賃の半分は払うのかと思ったら、全額港に戻った時に払ってくれればいいということでした。

 そこから遺跡のエントランスまで10分ほど歩きます。メキシコの強い日差しが熱い。道中にはスタバや土産物店が軒を連ねています。また、巨大なイグアナを持ったおじさんが、有料で観光用写真を撮らせようと待ち構えていました。
 
 少々道に迷い、最初は入り口を通りすぎてしまいましたが、無事入り口に到着。料金は大人は70ペソ、子供は無料でした。鼻の長いアライグマみたいな動物がいました。
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リスとアライグマの合いの子みたいな動物

 遺跡は海沿いの整備されたエリアに点々と立っており、ピラミッド型のものはありませんでしたが、海と空と美しいコントラストを描いています。遺跡の一つ一つには意味があるとのことですが、それはガイド等から説明を受けないとわかりません。我々はとりあえず自分の目で見られればいいと思っていたので、特にガイド等は頼みませんでした。
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絶景のトゥルム遺跡

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遺跡では多くのイグアナが。近くに寄っても動こうともせず、人間を怖がりません。

 一通り遺跡を見たら、階段でビーチに降りていけるところを見つけました。多くの人がビーチに降りて、海水浴しています。せいぜい50メートルくらいの幅しかないので広くはありませんが、海はエメラルドグリーンでとんでもなく綺麗。波もほどほどあってここで何時間でもいられそうです。
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今回の旅行でもベスト3に入るビーチ

 しかしシャワーがないとのことだったので、帰る時のことを考えて足から下だけ浸かる程度にとどめました。もう少し離れたところにあるビーチは広くて設備も整っていそうでしたが、時間の関係で行けませんでした。下の子はもう少し遊びたがっていましたが、時間も迫ってきたので、ビーチも30分ほどで切り上げてタクシーの待つ駐車場へと戻ります。そこから約1時間弱で無事プラヤ・デル・カルメンの港に到着。14時の船に乗れそうです。

 運転手には料金とは別に200ペソほどチップを払いました。クレジットカードの支払いは受け付けてないように見えたので現金を持ってきて正解でした。ただ、高速艇の料金はクレジットカードで払えるならそうすべきでした。現金は最強かつ最後の手段なので、どうしても必要なところで足りなくなったらとても困ります(後々ジャマイカで思い知ります)。とりあえずメキシコでタクシーを選択したのは正解でした。半日チャーターして100ドルもいかなかったので、メキシコは物価が安いと思います(後日、ジャマイカでも同じようにチャーターしましたが250ドルかかりました)。

 プラヤ・デル・カルメンの街も少しは探索したかったのですが、余裕を持って船に戻りたかったのと、メキシコは自宅から2時間で行けるからまあいいかと。帰りは当然一番速かったUltraMar社のチケットを買いました。しかし何と値段が違うのです。速くて新しい船だからでしょうか。行きは4人で400ペソでしたが、帰りは585ペソ。せいぜい10分程度しか変わらないし、時間の余裕もあったので、これなら古い船でよかったなあ(4人で10ドルくらいの差なんですが)。往復チケットだったらさらに割安だったかもね。

 コスメルの港に着き、まだ時間が少々あったので、港に多数ある土産物店へ。私は船内で飲む缶ビールを6缶調達。これで当分部屋で飲む分には不自由しないでしょう。船内でビールを飲むとお金を取られるので、多くの人が島でビールを調達しているようでした。免税で買っているわけではないので、船に戻ってきた時にも特にチェックはなかったです。

結局、コスメル島では
 高速艇運賃(往復) 985ペソ(約60ドル)
 タクシー代 1600ペソ(約96ドル)
 遺跡の入場料 140ペソ(約8ドル)

 米ドルになおすと 165ドルくらいの出費で抑えました。ディズニーのオフィシャル・ツアーだと520ドルですから、大きく節約できました。ちなみにディズニーのツアーだと高速艇はチャーターでクルーズ船のすぐ近くにまで来てくれます。そして現地では上等なバスで往復、遺跡のガイドも付く(英語だけど)と至れり尽くせりなのは言うまでもありません。何よりもどんなトラブルがあっても船に乗り遅れる心配は不要です。
  1. 2017/10/07(土) 07:57:44|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(9) 船内イベント

 乗船直後から最終日の深夜まで、船内のいたるところで様々なイベントが行われています。どこで、どんな、対象年齢は等の情報は、船内で前の晩に各室に置かれるNavigatorというチラシに書いてあります。レストランのオープン時間や、寄港日の場合は上陸時間と最終乗船時間、場所によってはタイムゾーン(時差)の変更など必要なことは全て載っています。

 また、船内のWi-Fiで無料で利用できる携帯アプリ「Disney Cruise」でも同じ内容が確認できます。レストランのその日のメニューまで見ることが出来ます。あと船室のテレビでは毎日のハイライトなどのガイドが放送されています(英語)。

 全てのイベントに参加することは不可能なので、代表的なイベントを紹介します。

1.セイル・アウェイ・パーティ
デッキ11のプールエリアで出航日の16時半頃に開催されます。キャラクターが勢揃い。ダンスや音楽とともに出航の汽笛が鳴り、船が動き出します。観客もこれから始まる船旅への期待でテンションがマックスになっているので、とても盛り上がります。ちなみにファンタジー号の出港の汽笛は何種類かあって、音楽を奏でるように鳴るのでとても面白いです。

2.ハロウィン・ナイト
今回のクルーズはハロウィン・クルーズと言うことで、夜ハロウィン・パーティが設けられていました。その日はみんなハロウィーンの格好をして船内を出歩いています。我々は本格的な衣装は持ち込んでいませんでしたが、驚くほど凝った衣装をしている人も大勢いました。せっかくですから、ハロウィングッズもあらかじめ用意していけば良かったですね。

3.パイレーツナイト

これまた全員がパイレーツの格好をして船内を出歩きます。カリブの海賊、ジャック・スパローのショーもあります。各自にパイレーツの赤いバンダナが無料で配られますので、それだけでもOK。
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4.フォーマルナイト
ディナーにフォーマルな衣装を着てくる日が設定されています。ただし、これは強制ではなく、普通の格好をしている人も大勢いました。我々はPaloとRemyのブランチでもそれなりの格好で食事しましたが、この日は子供の方が喜ぶかもしれません。

5.バッカニア・ブラスト(花火大会)
パイレーツナイトの日にデッキ11で花火大会があります(我々の場合は悪天候のため、翌日に繰り越しされました)。2本ある煙突から約5分間、花火が夜空に向かって打ち上げられます。カリブ海の真ん中で花火を上げるとはさすがディズニー!
 花火は進行方向右側に打ち出されるので、デッキ12(上階)の左手がベストポジション。早めに行って場所取りしました。
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6.プリンセス・グリーティング、フローズン・グリーティング
ほとんどのキャラグリはスケジュールされた時刻に指定された場所へ行けば行列に並ぶだけで参加できます。しかしこの2つのグリだけは事前に予約が必要です。予約するとチケットが発行されます。
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フローズンのグリ。予約が必要です。背景など凝っています。

なおミッキーやドナルドなど、キャラクターは日によって特別な衣装をつけているので(例えばパイレーツナイトの日はパイレーツの格好など)、その日を狙って写真を撮れば、クルーズの特別な記念になります。

7.ビンゴ大会
 D-Loungeで何度か開かれているビンゴ大会。入り口でビンゴのチケット、もしくはオンラインでするための機械を買います。機械の方が割安です。しかし最初ビンゴのやり方がよく分からず戸惑いました。普通のビンゴは一列が揃えば完成ですが、このビンゴは特定の形に穴が空かないとダメなのです。
 また、このビンゴの特徴はWinner Takes All。勝者は最大で7000ドルもの現金が当たりますが、勝者以外には参加賞のようなものはなく、ただお金を出して終わるだけ。本当にギャンブルです。逆に言えば参加者が少ないほど有利ということですね。
 私は40ドル分買いましたが、全く当たらず。まあ、家族のイベントとして参加したのでいいですが、参加賞くらいくれればいいのに。

8.See ya real soon!(お別れグリーティング)
 最後の日の夜にあるお別れパーティです。キャラクター総出演で、写真を撮ったり、踊ったり。明日の朝でクルーズも終わりかと思うと、寂しくなってきます。あっという間の1週間だったなあ。
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9.ドアデコレーション
 これはイベントではないですが、多くの乗客は自分の船室のドアの外側をいろいろなもので飾り付けます。私の発案ですが、我々は娘の持っているチェキ(インスタント・カメラ)で撮った写真をマグネットテープでドアに貼り付けていきました(あとユニバーサル・スタジオのホテルでもらったレイも)。この写真を飾るというのはウケがよかったようで、結構な人がうちのドアの前で立ち止まって、写真を見ていました(我々の船室の位置がエレベーターホールの近くで通行量が多かったという理由も)。我ながらグッド・アイディア!もちろんダイソーで買ったマグネットテープとハサミをこのために用意していったのは言うまでもありません。
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  1. 2017/10/05(木) 12:07:36|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(8) 船内の施設

船内にはレストラン、バー、クラブなどの飲食施設に加えて、様々なエンターテイメントのための施設が揃っています。とにかく施設が多いのでとても書ききれませんし、航海中一度も行かなかったところも多いです(特に大人用のラウンジやバーなど)。

1. 中央ロビー
デッキ3の中央。デッキ5までぶち抜いた大広間です。ケープ・カナベラルで乗船する時はここから乗り込みます。乗り込む時はマイクで「XXXファミリー・イズ・ボーディング!」と1家族ずつアナウンスされ、スタッフが拍手してくれます。
ピアノ演奏やダンスパーティー、キャラクターグリーティングが行われることも多く、よく行く場所の1つです。船外パーティが天候の影響でここに変更になった日もありました。うちは部屋がデッキ5だったのでアクセスがよくて助かりました。

2.ウォルト・ディズニー・シアター
デッキ3とデッキ4にまたがる船内のメインシアターです。毎晩ここでメインのショーがあります。内容はミュージカル、コメディ、大道芸などいずれもディズニー・クオリティの力作揃い。18:15からと20:30からの2回公演制。食事が遅いグループは先にショーを見て、早いグループは後からのショーを見ることになります。語学力はあるに越したことはないですが、英語が分からなくても楽しめると思います。
ショーの時の座席ですが、1階席は傾斜がかなり緩やかで(前後で高低差は10センチくらいしかない)、前にデカイ人が座るとかなり視聴の障害になりますので気をつけましょう。その点、2階席の方が傾斜強いので見やすい。ただ、2階席の前から1-3列は手すりがじゃまになるかも。手すりじゃなくてグラスフェンスとかに改造してもらいたいところです。2階席の横から見るバルコニー席は人気があり、早めに行かないと場所が取れません。あと1階席の通路よりに座るとショーによっては指名されて壇上に上げられ、ショーの一角を担うことも(特に子供)。
 ショータイムには缶ビールとかペットボトルとかで飲み物やお酒を持ち込んでいる人も多くいました。この辺とても自由です。

 ショー以外に、私の部屋は乗船直後の非常時の脱出に関するオリエンテーションはここで行われました。またオプショナルツアーなどの集合場所にもなっているようです。

3.ブエナ・ビスタ・シアター
 デッキ4とデッキ5にまたがる映画館。ディズニーの新作映画などを朝から深夜までずっと上映しています。3Dの映画もあります。ただ我々は慌ただしい日程の中、映画を見るヒマはありませんでした。

4.ドナルド・プール、ミッキープール

デッキ11の後方にある子供向け、家族向けのプールです。ドナルド・プールでは朝から晩まで大スクリーンで映画も上映されているので、プールに入りながら映画を見ることが出来ます。しかし意外と深く、水深は1.8メートルくらいありますので、小さい子供はライフジャケット必須です。スケジュールによってはプールにフタをして、イベント会場になります。

 ここにはウォータースライダーのアクアダックもあります。ビニールボートに乗ってチューブの中を流れていきます。かなりのスピードとアップダウンがあるので結構面白い。ただ日中はいつも混んでいて、20~40分待ちは当たり前。カメラの撮影も不許可です。初日の乗船直後とか、寄港日、夜間など空いている時間を狙って利用しました。
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デッキ11は食べ物、飲み物、プールなど揃っているので1番出かけることの多いフロアです

5.大人向けプール
デッキ11の真ん中やデッキ12の前方にあるプールは18歳以下入場禁止の大人専用プールです。ジャクジーもあります。みんなお酒を持ち込んで飲みながら談笑しています。

ただいずれのプールもサイズは大きくなく、ジャクジーのように浸かっているだけ。エクササイズのために泳ぐという使い方は出来ません。

6.グーフィーのスポーツデッキ
デッキ13の後方。バスケットボール、パターゴルフ、卓球などが無料で楽しめます。屋根がないので、日中はかなり暑いです。
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7.ビビディ・バビディ・ブティック
デッキ5の中央。子供向けのヘアサロンで、プリンセスに変身できます。うちの下の娘のために一度利用しました。予約が必要です.衣装やジュエリーを用意していったので、65ドルくらいでした。グリーティングイベントやフォーマルナイトなどに合わせて事前にオンラインで予約していたのですが、今回はハリケーンによるルート変更のため船内スケジュールがグチャグチャになったので、リスケジュールがうまくいきませんでした。

8.エッジ、バイブ
いずれもティーンエイジャー用のレクリエーション施設。一度利用したうちの長女はあまり自分の好みに合わなかったようでした。

9.オセアニアン・ラボ、オセアニアン・クラブ
11歳以下向けの子供用施設。いろいろなお遊びのプログラムが朝から晩まで。キャラクターが訪ねてきて一緒に遊んでくれたりします。中でランチも出してくれます。子供を預けっぱなしに出来るので、その間、親は大人の施設に遊びに行くことが出来ます。チェックイン時に子供の手首に認証用バンドを巻いてくれます。しかし、これは降船時に返却しないと、13ドル取られます(正確にはリファンドされなくなります)。

10.スパ・サロン
デッキ11。大人向けのスパやフィットネスセンター。船内は運動不足になるのでここで運動できます。あとデッキ4の甲板はぐるっと一周できるランニングコースになっているので、多くの人がウォーキングやジョギングをしています。我々もディナーでお腹いっぱいになった後ここをウォーキングしていました。

11.ゲストサービス
デッキ3のロビーにあります。24時間オープン。困ったことがあったり、予約の変更などはここで。日本人の女性スタッフが1人いました。もちろん24時間いるわけではありません。我々の航海の時は夜間の担当だったようです。なお全てのスタッフは胸に名前と国籍が書いてあります。実に多くの国の人がディズニーの乗員になっているかに驚かされます。

12.ショップエリア
デッキ3中央。いくつかのディズニーショップがあります。なぜかティファニーも。お土産はここのショップエリアで買うことになりますね。あとキャスタウェイ・ケイにもショップがあるので、そちらのオリジナルグッズもいいかもしれません。
  1. 2017/10/05(木) 06:17:36|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(7) 船内の食事

 ディズニークルーズはオール・インクルーシブなので、船内およびディズニー・キャスタウェイ・ケイでの飲食は全て無料です。

 私は朝食は主にCabanasという大きなバフェで取っていました。11階の最後尾にあり、ここでデッキの外に出て甲板のテーブルで取る朝食は格別でした。ちなみに船の甲板では最後尾がベストポジションです。なぜかというと一番前方のデッキは航行中はとても風が強いからです。

有料レストランはそれだけの価値あり
 昼食は洋上日はPaloというイタリアンレストランと、Remyというフレンチでそれぞれブランチを予約しました。この二つのレストランは18歳未満は入場することが出来ません。食事は有料なのですが、Paloは昼も夜も1人30ドルと手頃なのでとても人気があります。一方Remyは昼60ドル、夜95ドルと高めの設定。しかし料理の質は後述の3つのディナー用レストランよりも2段階はレベルが上!Paloで30ドルでこの食事が食べられるなら毎日ここで食事したいくらいです。子連れでなければなぁ・・・ちなみにいずれもドレスコードがあり、Tシャツや短パンは不可。襟のある上着、女性はワンピースなど着用となっています。ブランチの日はどちらも朝食抜きで出かけました。船の中では空腹をコントロールするのはとても大事
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カリブ海を眺めつつ、Paloの料理を楽しむ。スプマンテ一杯サービス付き!幸せじゃわ。

 ちなみにRemyはシャンパンブランチを予約したところ、食事は60ドルでしたが、4杯のシャンパンに30ドル取られたので、食事だけで良かったなあと思いました。
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繊細なRemyの料理。船内で最高のレベルだと思います。

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Remyのワインセラーは高級ワインのオンパレード。DRC、ペトリュス、シン・クア・ノン・・・値段は聞きませんでしたが、La Tacheなんて1本飲んだら、クルーズ代より高いんじゃ?
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フランスなまりの強い英語を話す仏人ソムリエさん

ディナーは3か所の大食堂をローテーションして食べる
 夕食を食べられるレストランは「ロイヤルコート」、「アニメーターズ・パレット」、「エンチャンテッド・ガーデン」の3つの大型レストランです。ローテーション制になっており、どの日にどのレストランで食べるかは乗船時に指定されます。内装のコンセプトはそれぞれ異なっていますが、出される料理は似通っていて、シーフード、ステーキ、パスタなどです。スープやサラダも何種類かずつあります。メニューにはいくつも料理が載っていますが、無料なので何品頼んでもOK。ウエイターが頼みもしないのに、オススメだからと料理の皿を勝手に持ってくることも。内容はアメリカンが中心ですが、思ったより美味しかったです。特に前菜は結構手の込んだ料理もありました。ただし量はとても少ないです。なので私は前菜を3種類とか頼んでいました。ちなみに私はエビとか甲殻類を食べることが多かったです。だってそれが一番美味しそうだったんだもの。

ちなみにディナーは二部制になっており、乗船前にオンラインで、早め(17:45)か遅め(20:15)か選ぶ必要があります。我々は遅めを選びましたが、やはり正解でした。ランチをお昼頃に食べたのでは6時前ではなかなかお腹が空きません。どうしても夕方にお腹が空けば、ピザやホットドッグ、ハンバーガーなどいつでも軽食コーナーで食べられるので問題ありません。

一つ、記憶に残ったのは、これらのレストラン、なぜかゆで卵だけが不味い。スクランブルエッグとか他の卵料理では目立たないのに、ゆで卵だけは変な香りがして喉を通りませんでした。

また、アニメーターズ・パレットでは最終日に紙とペンが渡され、何でもいいので紙に人間などを書きます。すると紙を回収され、その絵が壁に掛けられたモニター上で動き出すというイベントがありました。我々はテーブルに一番近いモニターを凝視していたのですが、どうやら自分の絵が一番近いモニターに映し出されるとは限らないようで、結局どこのモニターに映ったのか、本当に動いたのかなど確認できず拍子抜けしました。

 あとCabanasのバフェもディナーで食べられます。私は最終日の夜はCabanasでバフェを食べようと思っていたのですが(カニの足をいっぱい食べたかったし)、最終日は夜の営業がないことを知ってがっかり。結局カバナスでは朝食を除けば、乗船時のランチにちょこっと食べただけでとても残念でした。

 他には6種類のソフトクリームのバーが無料。ソーダやジュースの飲み物コーナーは24時間利用可能。上陸日にはここで水筒に水を詰めていくのが日課でした。あとポテチの袋とかも無料で取れるのでおやつ代わりに持って行けます。それ以外に有料のデザート店やスムージーの店もありましたが利用しませんでした。

大人用のバーやラウンジ
 船内には18歳以上だけが入れるバーやラウンジが何カ所もあります。デッキ4の前方はある意味、飲み屋街みたいなものです。バーエリアでのお酒は全て有料です。
私が行ったのは唯一、Tubeという70年代のロンドンをイメージしたクラブだけでした。家族でなく、友人同士とかでクルーズに来たらもっとあちこち探検しただろうと思います。そのTubeで80年代の曲のイントロ当てクイズの大会があったので、顔を出してきました。ちゃんとDJがいて、本格的なDJ室も完備。とにかくディズニーにハンパはないですね。何もかもが本格的です。

お酒について
 お酒は一度、持ってきたシャンパンをレストランに持ち込ませてもらいました。持ち込み料は25ドルです。

 あとビール用の大きなガラス製のビアジョッキ(15ドルくらい)を買えば、以降、船内のどこでも比較的安くでリフィルしてくれます(大ジョッキ相当が7.5ドルくらい)。このジョッキは持ち歩く必要はなく、買えば証明となるカードをくれますので、あとはどこでもこのカードを見せればビールがジョッキで出てくるわけです。そして最終日に忘れずにカードをジョッキと交換して、お土産として持って帰ります。
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私は3-4回これでビールを飲みました。

 また寄港地ではお酒を買って船に持ち込むことが出来ます。私はメキシコの港で缶ビールを6缶買って、以降部屋で飲む時はこのビールを飲んでいました。ただし免税店で買ったお酒は帰船時にゲートで預けることになっており、船を下りる時まで返してくれません。

 またCabanasや軽食コーナーの食事はみんな皿に盛って部屋へ持ち帰りしていました。我々も寄港日の夕方とか、部屋のベランダに食べ物を持ち込んで、ビールを飲みながら一杯やっていました。
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海を眺めながら昼間っから飲むビールは最高!

テーブルメイト
 ディナー時に同卓する人をテーブルメイトといいますが、これはクルーズを通して同じメンバーになります。食事をサーブしてくれる人達も7日間全く同じ顔ぶれです。一緒に7日間も夕食を取っているととても打ち解けて、良い雰囲気になります。テーブルメイトについては日本人には日本人のグループが組まされると聞いていたのですが、我々のテーブルメイトはジョージア州アトランタから来た白人のアメリカ人家族でした。フランクな人達だったので問題ありませんでしたが、もし日本から来て英語が全く話せない人がアメリカ人と組まされたら、お通夜みたいになっちゃうんじゃないかと余計なことを心配してしまいました。彼らは1年前に5日間クルーズに行ったけれど、短くて満足できなかったので、今年は7日間クルーズに来たんだと言っていました。私の友人達と同じですねえ(笑)

 余談ですが、テーブルメイトのジョージアの女性、ヒラメかスズキかのグリルを頼んだのですが、「火が十分に通っていない」とクレームして皿を返していました。日本人の感覚だと、火の通りすぎた魚なんて、パサパサでちっとも美味しくないと思うのですが、所変わればだなあと妙に感心してしまいました。
  1. 2017/10/04(水) 00:46:13|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(6) 船内のネット環境

Wi-Fiでは携帯のアプリに気をつけろ
 我々の携帯はアメリカのAT&T のiPhoneです。船がポート・カナベラルに停泊している間は、普通にAT&Tのデータ通信が使えましたが、出港して洋上に出てしまうと、全くネットにも電話にも繋がらなくなってしまいます。それぞれの寄港地には、それぞれの通信キャリアがあって、自動的に電波をキャッチしてくれますが、それを使用するには高額なローミングフィーを払わねばならず、現実的ではありません。
私は船内の有料Wi-Fiを購入しました。購入手続きはWi-Fiに繋いだ携帯画面からできます。容量が1GBまでで89ドルでした(もっと容量が少なくて安いプランもあります)。IDとパスワードを教えれば家族それぞれの携帯で使うことも出来ます。

 なお乗船日だけはこのWi-Fiを無料で50MBまで端末ごとに使わせてくれます。なので、出港するまでは自分のキャリアのAT&Tを、出港して夜中の12時までは無料Wi-Fiを、そして50MBを使い切ったら、有料Wi-Fiを購入して使うのがいいかと思います。

 ただ気をつけなくてはいけないことがあります。携帯のアプリにはWi-Fi環境があると勝手にデータをダウンロードしてしまうものが多数あります。一番悪質なのはiOS。iOSは新しいバージョンがあると夜中にWi-Fiで巨大な更新ファイルを勝手にダウンロードします。これをやられると、せっかく購入した1GBのサイズを一晩で勝手に使い切ってしまうのです。なので、iOSを始め、ほとんどのアプリはデータの自動更新を切っておく必要があります。

 私は初日に思いの外データを使ってしまい、残りサイズがあっという間に800MBとなってしまいました。これでは1週間もたないとデータの残量にはそれ以降、常に注意を払っていました。

 使いすぎ防止にはWi-Fi自体をオフにしてしまうのが一番なのですが、これまた一つ問題が。携帯のアプリでDisney Cruiseというオフィシャルアプリがあります。これは航海中のイベント案内や食事のメニューなど、様々な情報を常に確認できる非常に便利なものです。ユーザー同士ならチャットも船内できます。しかもWi-Fiを購入しなくても、このアプリだけは無料でいつでも使えるのです。しかしWi-Fiをオフにしてしまうとこのアプリも使えなくなってしまうので、それは悩ましいところです。Disneyのアプリを使うためにWi-Fiをオンにして、そのままにしていたら、何かのアプリが勝手に夜中にダウンロードして容量を喰ってしまった・・・・私も何度かありました。寝る前には必ずWi-Fiを切る、有料Wi-Fiに切り替えるログイン画面ではパスワードを記憶させないなどの対策を取ったほうがいいでしょう。

 寄港地のお店などでフリーのWi-Fiを提供しているところもあるので、賢く利用したいところです。私はそういうところでまとめて動画などをアップしていました。例えば、グランドケイマン島の港にある免税店では買い物すると無料Wi-Fiを使わせてくれました。
  1. 2017/10/03(火) 23:22:06|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(5) 乗船後

 我々が乗船したのはちょうど12時頃でした。船室に入れるのは午後1時半と決まっているので、それまではどこかで時間をつぶさなくてはなりません。早く乗船できた場合、人気のアクアダックというウォータースライダーに乗ろうと話していたので、子供も私も水着着用で来ていました。普段は30分も40分も行列するというアクアダックもこの時点ではさすがに空いており、すぐに乗れました。
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プールの周りをぐるっと囲むチューブがアクアダック。一部は船体をはみ出して洋上に!

ハリケーンの影響
 部屋に入れるまでに私にはもう一つすべきことがありました。それは船内イベントや有料ダイニングの予約の変更です。実は、元々私の予約したクルーズは東カリブ海を回るコースでした。キューバの東側を通って寄港地は英領バージン諸島、米領バージン諸島、そしてバハマにあるディズニー所有の島、キャスタウェイ・ケイの3か所です。ところがクルーズの2週間前にバージン諸島を直撃したハリケーン・イルマのせいでバージン諸島はクルーズの受け入れができなくなってしまい、我々のクルーズも出航1週間前に西カリブ海コースに変更するとディズニーから通知がありました。

 西カリブ海コースは、キューバの西側を通ってメキシコのコスメル島、ケイマン諸島、ジャマイカ、そしてキャスタウェイ・ケイの4か所に寄港します。このため洋上日も3日から2日に減り、それまでオンラインで予約していたアクティビティやダイニングも自動的に変えられてしまいました。私も洋上日のつもりでブランチを予約していましたが、その日が上陸日になったため、洋上日の別の日に変更したかったのです。旅程変更後はもうオンラインでの予約変更は受け付けなくなっていたため、予約した人は皆、大混乱になっていたでしょう。

 そこでまずゲストサービスに行き、特別なチケットがいるキャラクターとのグリーティング日を変更しました。有料レストランの予約の変更は1時から別の場所で行うと告げられたので、時間より20分ほど前にいくとすでに行列ができていました。洋上日が2日に減ったために、その2日にブランチの予約が集中したはずです。幸い、オンラインで予約の取れなかった人気のイタリアンPaloのブランチも希望日に取れました。どうやらオンラインで予約を受け付けているのは一部の枠だけで、乗船後の予約者のためにそれなりの枠をキープしてあるらしいです。しかし、早めに乗船して、早めの行動を取ったのが奏功したのは間違いないと思います。

 その後、船内のCabanasというバフェレストランでランチを取り(食べ物が全て無料だなんて感激ですね。しかも安っぽいものばかりではなく、カニやらエビやらのシーフードも充実)、1時半を過ぎたのでようやく船室にも入れるようになりました。

大正解の5052号室

 私の予約した5052号室はデッキ5(5階)にありました。ほとんどの客室は5階から10階にあるので、1番低い階。しかし海面に一番近いとも言えます。船内には前方、中央、後方と3か所にエレベーターがあり、我々の部屋は前方のエレベーターや階段を降りてすぐの所にありました。このエレベーターや階段の近くというのはありがたかったです。部屋を出ればすぐにいろいろな階に行けます。多くのイベントがデッキ3~5ぶち抜きの中央アトリウムで行われていましたが、階段でもすぐ行けました。中央アトリウムに一番近い部屋と言えるでしょう。また飲み物や食べ物はデッキ11でしたが、それを何度も取りに行くのにも抵抗がなかったです。口コミサイトではエレベーター・ホールが近くて騒がしいという意見もありましたが、私は全く気にならなかったです。

 何よりも素晴らしかったのはベランダの広さ。5階のベランダは船の構造上、6-10階に較べて奥行きで約2.5倍の広さがあります。実測で2.5メートルくらいでしょうか。そして5052号室は一番端に位置しており、その向こうは救命ボートの格納エリアという構造上の理由で、なんと一般のベランダの3倍の横幅があるのです。つまり6-10階の普通の部屋のベランダの7~8倍の広さがあるのです。
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奥行きも幅もたっぷりで、上階のベランダとの広さの違いは一目瞭然。

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上階の3室分のベランダに相当する幅がありました。
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とにかく広々としたベランダ

もし、ファンタジー号のベランダ付きの部屋を検討されている方がいれば、この5052号室を予約することをオススメします!

船室はキングサイズベッド一つとソファー、デスクがありました。あと冷蔵庫(奥行きがとっても浅い。シャンパン4本いれたら満杯。またフリーザー機能もなし)。ソファーは2段ベッドに組み替えられ、毎夕、毎朝ルーム担当の人が来ては組み替えしてくれます。4人で寝るには十分でした。冷房もよく効いて快適。トイレとお風呂も別になっています。
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電源コンセントが二つしかないと聞いていたので、マルチタップの延長コードを持っていってよかったです。これで携帯、パソコン、カメラなどを存分に充電できました。
  1. 2017/10/03(火) 22:13:57|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(4) クルーズ乗船

 3日目、いよいよ今日はクルーズ乗船の日です。ほとんどの人は早めの乗船を確保したいので、オンラインで乗船時間の予約ができるようになる75日前から、なるべく早い時間を取り合います。11時が乗船開始ですが、私は乗船時間11:45で予約が取れました。

さらに微妙に節約
 オーランドのモーテルを9時頃に出発。オーランドから、船の泊まっているポート・カナベラルまでは約1時間。オーランドの高速道路は基本有料です。所々にある料金所では、我々は一番右の車線に入り、現金で支払いました。料金は1区間1ドル程度と安いものでした。
 私はレンタカーを通しで予約したので、クルーズ期間中どこかにパーキングする必要があります。クルーズ船の近くのオフィシャルパーキングの料金は1週間で169ドル。それは高いと思ったので、いろいろ検索しました。そこで、Go Port Canaveral というサイトで1週間20ドルというディールを見つけました。しかもクルーズターミナルへの往復の送迎も付いています。
 あと、ポート・カナベラル付近のホテルに宿泊すると1週間の無料パーキングと港までの送迎が付いているところも多いようでした。前日、USOで遅くまで遊ぶような予定がなければ、私もそちらを選択したかもしれません。

クルーズ船が姿を現すとテンション急上昇
 さて、ポート・カナベラルに入ると、ついに巨大なディズニー・ファンタジー号が姿を現しました。でっけー!スゲー!テンション上がりまくりです。 このファンタジー号は14階建て、乗客4000人、乗員1500人、総客室数1200という、想像を絶する巨大さです。
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 私は家族と荷物をクルーズの降車場で下ろし、私1人で駐車場へ向かいました。港からは10-15分程度。事前の説明では係員がいるということでしたが、ちょうど電話がかかってきて、シャトルが待っているからそのまま乗ってくれとのこと。車を所定のエリアに停めると、やってきたシャトルに乗りました。その後シャトルは2、3か所のホテルに立ち寄り、クルーズに行く人と荷物を拾っていきます。

 シャトルの降車場で家族は私が戻ってくるのを待っていましたが、なんだかんだで戻ってくるまで45分くらいかかったでしょうか。家族と合流後、ゲートで家族単位でのIDチェックの後、建物内の荷物チェックに進みます。そこでは手荷物をX線検査され、問題なければ2階の受付カウンターに上がります。

 クルーズに持ち込む荷物ですが、手荷物として持っていく荷物と、後で船室まで届けてもらう荷物に分かれます。届けてもらう荷物には、事前に郵送されてきたガイドブックについている部屋番号付きの荷物タグを付けておきます。家族が私を待っている間に、ポーター係がやってきて、タグ付きの荷物はさっさと持っていってくれたそうです。この荷物は中身を検査され、乗船後、午後5時くらいまで部屋に配送されないため、当面必要なものは手荷物で持ち込みます。
 我々の預けた荷物は実際には3時過ぎには部屋に届きました。しかし、そのうちの1つだけが検査に引っかかったとかで午後6時くらいまで部屋に届きませんでした。引っかかったのは電源タップとかだったみたいですが、幸い没収とかはされませんでした。

お酒のチェックは?
 ちなみに、ディズニークルーズではワイン、シャンパンの持ち込みは1人2本まで、もしくはビール6本までが許可されていますが、これは必ず手荷物として持ち込む必要があります。預け荷物に入っていると没収され、クルーズを下船するまで返してくれません。私はワインよりも日本酒や焼酎を持ち込みたかったのですが、ウイスキーなどのスピリッツ類は持ち込み禁止がガイドブックにハッキリと記載されています。ネットでは日本酒など醸造酒でも見つかると没収との情報が見受けられました。しかし、本数のチェックは手荷物のX線検査で分かると思いますが、それがどんなお酒なのかは実質ノーチェックでした。X線ではボトルの本数は分かっても、中身がワインとか日本酒とかわかるはずはないですからね。ワインの代わりに焼酎や日本酒を持ち込んでいたとしても、チェックされなかったのではないでしょうか。

 手荷物検査が終わると2階へすすみ、受付カウンターで乗船手続きを行います。すでに多くの人であふれており、否が応にもテンションが上がります。カウンターにはパスポートの他、事前にオンラインで情報登録すると作成される「Port Arrival Form」という書類を印刷して持っていきます。カウンターでは各自にクルーズIDが渡されます。これは船室のカギ、買い物やドリンクなどの支払い、寄港地からの再入船などあらゆる場面で使用される重要なカードです。このカードがあれば財布やIDは船内では不要です。ほぼ全員が透明のケースに入れて首からぶら下げていました。船内でこのケースを買うと10ドルするので、私は自宅にあったものを持っていきました。ここでも小さくセーブ!ただし子供はディズニー柄のヒモがついたケースを欲しがり、結局2個買わされてしまいました。

 手続きが終わると乗船グループの番号を告げられ(私たちは13番グループでした)、その番号が呼ばれるまで乗船口近くで待機します。カウンターフロアではミッキーマウスやミニーなどディズニーのキャラクターも現れ、みんなが行列して一緒に写真を撮ろうとしていました(乗船すれば何度も会えるにもかかわらず(笑))。

 待つこと30-40分、ようやく我々の乗船グループ番号が告げられました。ミッキーマウスの形をした乗船口からいよいよ船内に乗り込みます。
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  1. 2017/10/03(火) 20:54:03|
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2017年 ディズニー・クルーズ西カリブ海7日間(3) ユニバーサル・スタジオ・オーランド

驚くほど高いユニバーサル・スタジオの入場料
 2日目、朝7時にはユニバーサル・スタジオ・オーランドへ。ここはユニバーサル・スタジオ・フロリダ(USF)とアイランズ・オブ・アドベンチャー(IOA)という2つのテーマパークが並んであります。我々は時間が今日1日しかないので、1日で2つのパークを行ったり来たりできる、1Day 2Park Hopperというチケットを事前にオンラインで購入。しかしこのチケットが思いの外、高額でシーズンオフ価格(Value)にも関わらず大人175ドル、子供170ドルもするのです。アナハイムのディズニーランドとカリフォルニア・アドベンチャーの2パークホッパーが157ドルですから、さすがに高すぎるのでは・・・オーランド観光さんが正規よりもちょっとだけ安い価格だったので、ここでオンライン購入しましたが、それでも家族4人で672ドルです。

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朝7時だとまだ薄暗いです

 今日はUSFに7時にアーリーエントリーできるので、ホテルを6時半にチェックアウト。スーツケースなどはそのままホテルで預かってもらえます。ホテル前の運河の船着き場から、無料の水上タクシーでUSFへ。まずは真っ先に超人気のミニオンのライドへ。さすがにこの時間だと全く待たずに乗れました。

 その後、USFのハリー・ポッターエリアへ。ここはダイアゴン横丁が驚くほどリアルに再現されています。人気の「グリンゴッツからの脱出」もすぐに乗れました。その後乗ったアトラクションの中では3Dライドの「レース・フロム・ニューヨーク」が面白かったです。
9時になるとUSFのダイアゴン横丁からもう一つのパーク「アイランズ・オブ・アドベンチャー」のハリー・ポッターエリアに直結しているホグワーツ急行で移動します。これもまた素晴らしくリアルに再現された駅と鉄道で、有名な9と3/4番線から列車に乗り込みます。
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 このホグワーツ急行は2つのパークを行き来できるパークホッパーチケットを持っている人だけが乗ることが出来ます(商売上手ですね)。ホグワーツ急行は約10分ほどでホグスミード駅に到着。ここはまたホグワーツ魔法魔術学校がリアルに再現されています。
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 ここの人気アトラクション「ハリーポッター&ザ・フォービドゥン・ジャーニー」もほぼ待たずに乗ることが出来ました。ここでは名物バタービールも試しに飲んでみました。クリームソーダのような甘い飲み物です。

 園内ではコーク・フリースタイルというリフィル可能なマグを15ドルほどで買いました。このマグは園内のあちこちにあるドリンクバーで、水もソーダも好きなだけリフィルできるので、5-6回リフィルすれば元は取れます。ただしカップの底のICチップが時間を計っており、一度リフィルしたら10分間は次のリフィルができないようになっています。

 IOA側ではジュラシックパーク・ライド、キングコング、下の子のために幼児系ライドなどを乗りました。飛んでもない絶叫系ライドもいくつかあったのですが、家族の誰も乗りたがらないので結局全てパス。その代わりに水濡れ系の「ポパイ&ブルートズ・ビルジーラット・バージス」という丸い乗り物に乗って川下りをするライドに挑戦。しかし、これが飛んでもなくズブ濡れになるライドで、座っている椅子の脇から水が滝のように入り込んでくるわ、頭や肩からザブリとかぶるわ、もう服を着たまま風呂に飛び込んだかのよう。家族全員が靴も下着もずぶ濡れ。有料のドライヤーも試したのですが、ほとんど効果はなく、ヨメと長女は着るものを売店で買ってしまいました。

 今日はUSFはハロウィンイベントのため午後5時でクローズのため、3時半頃ホグワーツ急行で再びUSFに戻りました。そこで残っていたシンプソン・ライドやET、ターミネーター2などに乗りましたが、少々時間配分を間違えてしまい、乗る予定だったアトラクションのいくつかに乗れずじまい。5時にUSFは閉まることは分かっていたので、もう少し早くUSFに戻るべきでした。それにターミネーター2はどこかの会社の宣伝が多く全く面白くありませんでした。

 5時になったので今度は歩いて正門を出て、8時まで開いているIOAへ移動。またもやハリー・ポッターエリアへ行き、ジェットコースターやライドに乗ります。次女は来園者の多くが持っている「魔法の杖」をどうしても買いたがったので、ムダな出費と感じつつ50ドルの出費。この杖を地図上のポイントで、決められた動作で振ると飾ってある本が動いたり、水が流れたりする仕掛けです。
十分楽しんだので、午後8時前にはパークを後にして、ショッピングエリアであるユニバーサル・シティ・ウォークへ。夕食に選んだのは映画「フォレスト・ガンプ」がテーマになった「バッバ・ガンプ・シュリンプ」へ。ジャンバラヤ、ガンボ、シュリンプフライなどケイジャン風の料理がなかなか美味しかったです。日本にもすでに進出しているようですね。
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下の写真のマルガリータにコロナビールを突っ込んだ「コロナリータ」は面白い飲み方ですね。今度、家でもやってみよう。
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夜10時前にホテルに戻り荷物をピックアップして、本日のホテルへ移動。昨晩は高級ホテルでしたが、今日こそは寝るだけなので思いっきりケチって1泊50ドルのモーテル。フリーウェイの近くだし、建物も古いし、まさに値段通りの宿でしたが、みんな疲れていたので、あっという間にバタンキュー。明日からのクルーズが楽しみです。
  1. 2017/10/03(火) 18:06:43|
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Author:Ritz
鹿児島出身、10月21日生 血液型B型
1995年よりロサンゼルス在住
システム・インテグレータ兼ワイン・アドバイザーとして過ごす毎日
趣味はゴルフとワイン
家族 妻と2女

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