W.F.S.的なLA生活

ワイン、フード、スポーツを愛するロサンゼルス在住者Ritzの日記

日本の宅配便はサービス良すぎ!

昨今、Amazonなどの荷物の急増で、ヤマトの現場が悲鳴を上げているというニュースをよく目にする。
それで、アメリカで暮らしていると、日本の宅配サービスの充実ぶりは本当にうらやましくなる。日本のヤマトや佐川にあたる一般キャリアのUPSやFedExでは

(1)土日は基本休みで配達されない。FedEx Homeというサービスは土曜日は配達するが、その代わり、日・月が休み。

(2)時間指定など全く出来ない。配送予定日はネットで確認できるが、時間は「その日のうち(End of the Day)」
しかも、何らかの理由で予定日に配達されないこともちょくちょくある。ネットで見ると「例外発生」(Exception)と出ているだけで、理由はなどは分からない。1日待ちぼうけを食らう。

(3)クールとか冷蔵のサービスは当然なし!ワインとかも当然普通便。だから夏場や真冬は送れない。

(4)普通の荷物は不在でもドアの外に置きっぱなし。配達人は呼び鈴は押すが、在宅かどうかも確認しない。呼び鈴を聞いて、ドアを開けると、配達人はすでにスタコラと遙か遠くを歩いている!

(5)逆に、ワインなどアルコール飲料は法律で受け取る時に誰か大人がサインしないと受け取れないので、置いていってもくれないが、再配達は3回までしてくれる。ただしモノがアルコールでサインがいる場合(Adult Signature Required)は、配送料はハナから割り増しになっている。
うちはよくワインの配達をミスるので、夜に配送センターまでしばしば取りに行く(再配達を待っていると気温が上がってダメージを負うリスクがあるから)。それもいつでも受け取れるわけではなく、ドライバーが配送センターに戻ってくる夜8時以降から窓口の閉まる9時までとか、制限が厳しい。

(6)金額の張る物を送る場合は(50ドル以上くらい)、金額に応じて保険に加入しないと、紛失や破損があっても補償されない(クレジットカードで買ったものは結果としてカード会社が補償してくれることはある)。

(7)不在票に電話しても、ドライバーと直接話せるなんてことはありえない。サービスセンターで通り一遍の受け取り方を説明されるだけ。

(8)ここまでは一般キャリアの場合で、例えばベッドを買った場合など、販売店が自社で配送してくれる場合が多いが、こうなるとさらに時間は読めない。当日に連絡してきて、「やっぱり今日はムリ。来週になる」とかもうメチャクチャ!

日本はあれだけのキメの細かいサービスが元々の配送料に含まれているって凄いというか、だから、現場が疲弊する、ドライバーが集まらない(報酬が安い)のだと思う。
最低限の配送サービスに較べて、再配達や時間指定などの付加価値のついたサービスは料金が高くなっていて当然と思うけどね。
  1. 2017/03/17(金) 22:07:53|
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鹿児島出身、10月21日生 血液型B型
1995年よりロサンゼルス在住
システム・インテグレータ兼ワイン・アドバイザーとして過ごす毎日
趣味はゴルフとワイン
家族 妻と2女

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